※なお、当日は入れませんでしたが、つなぎの一つとして卵を煎り卵にして入れてもいいとのことです。(王先生レシピ)
以上のすべての材料を一緒にもみ込みます。この際に、右から左へ、あるいは左から右へ、というように一定方向に回したほうが、交互に練るより粘り気が出やすいということでした。
粘り気がでるまでしっかり混ぜたら、
醤油 約4cc
酒 約2cc これらの調味料を入れて味をつけます
塩 約2.5cc ただ、それぞれ中国の方が目分量で入れておられ
こしょう 少々 たので、あくまで目安です。
鶏がらスーフ゜ 少々
ごま油 少々
アンができましたら前のページを参考に、皮で包んでください。
包み方は、写真のように四方から包んでもいいし、普通の餃子のように半分に折って包んでもいいようです。もちろん焼いても美味しいです。
【食べ方】
鍋にたっぷりのお湯を沸かして餃子をゆでます。火加減は中火です。
しばらくすると餃子が浮いてきます。皮が透けるようになれば出来上がりです。
浮き上がってきたらほぼ出来ていますが、皮の硬さに注意してください。
中国の方は、茹で上げるまえに皮を触って硬さを確認しておられました。
酢、醤油、ラー油を混ぜたたれでお召し上がりください。
ゆずやカボスといった、柑橘系を入れるとより一層おいしいようです。
当日は、ゆずポン酢にラー油を混ぜていただきました。
ギョウザ(3~4人分)
【材料】
小麦粉 300g、豚肉 250g、ニラ 1束、干しえび 1カップ、ごま油、塩、しょうゆ、味の素、サラダ油、しょうが、水
作り方
【生地】ボールに小麦粉を入れ、水を加え練る。
【具】
1.ニラ、えび、しょうがをみじん切りにする。
2.ボールに肉とみじん切りにしたニラ、えび,しょうがを加え、混ぜる。
3.塩、しょうゆ、味の素、ごま油で味を調える。※少し水を加えるのがポイント
4.生地を伸ばし、具を包む。
5.フライパンで焼く。
豚まん(3~4人分)
【材料】強力粉 500g、合びき 500g、玉ねぎ 2個、ドライイースト、しょうが、ごま油、塩、しょうゆ、味の素、サラダ油、さとう(好みで適量)、水
【作り方】
【生地】
ボールに強力粉とドライイーストを入れ、水を加えよく練ったあと、しばらくねかせておく。
【具】
1.玉ねぎ、しょうがをみじん切りにする。
2.ボールに肉とみじん切りにした玉ねぎ、しょうがを加え混ぜ、調味料も加減をみながら入れてよく混ぜる。水とさとうを少し入れるのがポイント。
3.生地に具を入れて包む。
4.蒸し器で20~30分蒸す。
※水餃子の時もそうでしたが、ぎょうざも豚まんも混ぜる時に 右から左、もしくは左から右へというふうに、一定方向で回す方が交互に回すよりもより粘りが出てよいそうです。
ソーセージ ロール (16個)
【材料】
合びきミンチ 250g・・・*現地ではソーセージミートを使用。牛ミンチを使ってもよい。 たまねぎ 1個、たまご 1個、にんにく、1片、ミックスハーブ 少々、チーズ70~80g(お好みで)、ケチャップ 少々、牛乳 少々、ごま 少々、パイ生地 4枚
【作り方】
1.たまねぎをみじん切りにし、合びきミンチに加える。たまご、にんにくを加え、よく混ぜる。チーズとケチャップも加え、よく混ぜる。
2.パイ生地の端に牛乳をつけ、中央に具をのせ、生地を巻く。
3.牛乳を2の表面に塗り、ごまをふりかけ、1/4のサイズに切る。
4.180度のオーブンで25分焼く。
バインセオ Banh Xeo(5~6枚分)
【材料】
(生地) 薄餅粉(バインセオの素)200g⇒今回は上新粉を使用しました。 卵黄 3個、カレーパウダー 大さじ2~3、ココナッツミルク 140~150cc、水 500cc
(具) ねぎ(小口切) 1本、エビ 180g、 豚肉 400g、もやし 1袋、 香草 適量
(たれ) にんじん(みじん切り)1/3本、 ニンニク(みじん切り)1/2片、 とうがらし 1本、 酢 大さじ2、 砂糖 大さじ2、 ニョクマム(魚醤油) 80cc、 味の素 少々、 お湯 25cc
【作り方】
(具) *フライパンに油を熱し、ニンニクを炒める。ねぎ、エビ、豚肉、もやしを加え、炒める。塩、砂糖、味の素で味を調える。
(生地) *上新粉に卵黄、カレーパウダー、ココナッツミルク、水を加え、よく混ぜる。味の素、塩、砂糖(大さじ2)を加え、味を整え、ねぎを加える。(水は2回くらいに分けて加える)
(たれ) *ボールににんじん、ニンニク、とうがらしに酢、砂糖、味の素、魚醤油、お湯を加え、よく混ぜる。
1.フライパンで生地を薄く焼き、中央に具を置く。オムレツを作る要領で焼く。
2.サニーレタスなどに包んで、たれをつけて食べる。