ア メリカ出身のグレイソンが今日のゲストでした。グレイソンは参加した子どもたちに「レッドライトとブルーライト」、「ミスターフォックス、今何時」、「フ リスビー」を紹介しました。それらのゲームは大変おもしろかったです。もちろん、子どもたちは色や数やフリスビーの投げ方を学びました。(心配しないでく ださい。ケガをしないようにやわらかいフリスビーを使いましたから)もちろん、フリスビーを投げるだけでなく、色や数を言いながらフリスビーを投げます。 ただフリスビーを投げるだけではありません。「レッドライトとブルーライト」--- まず、子どもたちは「色」を覚えます。そして、「ゴー(行く)」と「ストップ(止まれ)」を覚えます。これらの言葉を覚えたらゲームがスタートします。鬼が「グリーンライト」または「レッドライト」と号令をかけるので、その号令に従って前に進んだり止まったりします。
「今、何時 ミスターフォックス」--- 子どもたちは狼に「ミスターフォックス、今何時ですか?」と聞きます。狼は「1時」とか「5時」とか「食事の時間だよ」といいます。子どもたちは狼が「食事の時間だよ」と言ったら逃げます。なぜなら狼に捕まって食べられちゃいますから。